マラソンペース表&ペース計算機 — サブ3〜サブ5早見表
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2026 Hokkaido Marathon - Aug 30
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| レース | 2026 北海道マラソン - 8月30日 |
|---|---|
| 都市 | Sapporo |
| 日程 | 2026-08-30 08:30:00 |
| 参加規模 | ~20,000 人 |
| 制限時間 | 6 時間 |
| 関門ペース | 8:32/km |
| タイムゾーン | Asia/Tokyo |
| 公式サイト | Hokkaido Marathon Organizing Committee |
| 参加費の推移 | 2022 ¥16,5002023 ¥16,5002024 ¥16,5002025 ¥16,5002026 ¥16,500(4年で +0.0%)· 業界平均を下回る(年率 +4.1% vs +4.9%) |
| 海外エントリー | ¥22,000 · 国内の1.3倍 |
| 平均気温 | 19.3°C / 67°F |
|---|---|
| 湿度 | 86% |
| 風速 | 12.9 km/h |
| 降水確率 | 48% |
| 典型的な天候 | 蒸し暑い晩夏のコンディション |
準備すべきこと: 日本唯一の真夏のフルマラソンであり、暑さがすべての鍵です。午前8時30分スタートのため、気温が上昇していく中を走ることになります。近年のスタート時気温は2024年が約23度、2022〜2023年の猛暑年には30度近くまで上がり、湿度は70〜83パーセントに達することもあります。コースには給水19カ所、スポーツドリンク10カ所、スポンジ4カ所が用意されているので、すべて活用し、頭や首から水をかぶり、目標ペースを1kmあたり10〜20秒落としましょう。WBGTが28度に達すると大会が中止される規定もあり、主催者側も暑さを重く受け止めています。
レース週の過去平均データに基づいています。 天気スコア計算機 と ウェアガイド でパーソナライズされたアドバイスを。
12.9 km/h の風はマラソンペースに 1km あたり 5〜15 秒の影響を与える可能性があります。向かい風の影響は指数関数的に増大し、20 km/h の風は 10 km/h の 2 倍以上の影響があります。
風速調整ペースを計算する →過去20年のレース週の天候(2005-2024)、MERRA-2再解析による
| 涼しい年 | 平年 | 暑い年 | |
|---|---|---|---|
| 気温 | 16.1°C | 19.3°C | 22.6°C |
| 露点 | 12.9°C | 16.6°C | 20.2°C |
近年の実測: 2022 20.8°C / 2023 26.5°C / 2024 23.4°C (朝の平均気温)
データ:NASA POWER(MERRA-2再解析)、NASAラングレー研究センター
| コースタイプ | ループ |
|---|---|
| 獲得標高 | 80m |
| 路面 | 舗装された市街地道路 |
| コース特徴 | スタート・フィニッシュともに札幌駅前通の大通西4丁目に設定された、平坦で速いループコースです。全体の高低差は約10mで、序盤に約30mの緩い上りがありますが、10km地点にかけて緩やかに下ったあとはほぼ完全にフラットになります。コースは札幌の並木道から新道・河川敷区間へと延び、日陰は途切れがち。難所は8月の暑さであって、地形ではありません。 |
| ボストン公認 | はい — BQタイムを確認 |
北海道マラソンは毎年8月最終日曜日に開催され、次回は2026年8月30日(日)、午前8時30分に札幌駅前通の大通西4丁目をスタートします。ループコースでスタートとフィニッシュは同じ都心の地点、フルマラソン42.195kmを札幌市内の街路と河川敷を巡りながら走ります。札幌は北の島・北海道の最大都市です。
この大会を特徴づけるものは2つです。1つは日本唯一の真夏のフルマラソンであること。ほかの大規模大会の多くが涼しい冬や早春に開催されるなか、北海道だけは8月末に行われ、日本でもっとも涼しい大都市である札幌でさえ20度台後半から30度前後に達します。もう1つは、コース自体が平坦で速いこと。高低差は約10mしかなく、難しさはほぼ暑さであって坂ではありません。
本大会はワールドアスレティックス・AIMS・日本陸連(JAAF)公認の本格的なコースで、日本代表選考を兼ねるMGCシリーズのG2レースでもあります。一般ランナーにとってはボストンマラソンの参加資格対象でもありますが、多くの人の目的は別にあります。ほかの大会にはない過酷な条件で自分を試し、その暑さを秋の本命レースに向けた仕上げとして使うことです。
この大会を有名にし、そして難しくしているのが暑さです。スタート時の気温は年によって大きく変わり、2024年は約23度・湿度83パーセントと比較的穏やかでしたが、2022年・2023年はレース中に30度前後まで上がりました。完走率は天候とほぼ連動し、猛暑だった2022年は約79パーセント、2023年は81パーセント、やや涼しかった2024年は85.6パーセント(出走17,705人・完走15,160人)でした。涼しい時期の国内大会では95パーセント以上が当たり前なので、その差は歴然です。
主催者は暑さ対策を前提に大会を組み立てています。コースには給水19カ所・スポーツドリンク10カ所・スポンジ4カ所と一般的な大会よりはるかに手厚い給水が用意され、WBGTが28度に達すると大会を中止できるという明確な安全規定もあります。賢いランナーはすべての給水を必須と考え、早めにこまめに飲み、頭や首から水をかぶり、スポンジは見かけたら必ず取ります。
現実的な対処は号砲の前に目標を切り替えることです。ここでは目標ペースを1kmあたり10〜20秒落とすのが普通で、炎天下の30km地点で潰れるよりはるかに賢明です。暑さ対応ペース調整ツールで控えめなスプリットを組み、給水計算ツールで事前に給水プランを立てましょう。
天候さえ味方すれば、ここは本当に速いコースです。札幌都心の大通西4丁目をスタートし、大きく一周して同じ地点に戻ります。序盤に約30mの緩い上りが1つありますが、その後は10km地点にかけて楽に下り、以降はほぼ完全にフラット。42.195km全体の高低差は約10mしかありません。
コースは札幌の広い並木道から新道・河川敷区間へと延び、再び都心へ戻ります。日陰は連続せず途切れがちなので、暑い年には長い開けた区間で直射日光にさらされます。これがこの大会の最大のパラドックスです。地形は自己ベストを誘うのに、8月のコンディションがそれを奪っていく。まれに涼しく曇った日に当たれば、国内で好記録を狙える屈指のコースになります。
北海道は関門が厳しい大会として知られ、数字もそれを裏づけます。全体の制限時間は6時間で、第2ウェーブの8時45分スタートを基準に設定され、各関門の閉鎖は下表の時計時刻で運用されます。第1ウェーブ(8時30分)発なら、どの関門にも15分多く持てる計算です。これでも以前の5時間制限から緩和されたものですが、夏の大会としては途中の各関門が依然として厳しめです。
| 関門 | 閉鎖時刻 | 制限時間 |
|---|---|---|
| 1.2km | 9:05 | 20分 |
| 5km | 9:35 | 50分 |
| 10km | 10:15 | 1時間30分 |
| 15km | 10:55 | 2時間10分 |
| 20km | 11:35 | 2時間50分 |
| 25km | 12:15 | 3時間30分 |
| 29.8km | 12:55 | 4時間10分 |
| 34.7km | 13:35 | 4時間50分 |
| 40km | 14:20 | 5時間35分 |
| 41.5km(道庁北門) | 14:35 | 5時間50分 |
| フィニッシュ | 14:45 | 6時間00分 |
数字を分解すると攻略の骨格が見えます。累積の要求がもっとも高いのは34.7km関門で、第2ウェーブ発の場合、1kmあたり平均約8分21秒で34.7kmまで走り続けてようやく届く計算です。一方、閉鎖時刻の間隔を見ると5km〜25kmは5kmごとに40分刻み、閉鎖前線が1kmあたり8分00秒のペースで進み続けます。関門ぎりぎりの走りでは中盤で貯金が一切増えないため、序盤の涼しい時間帯に数分の余裕を作っておくのが現実的です。25kmを過ぎると前線はいったん緩みますが、29.8km→34.7kmは4.9kmに40分=1kmあたり8分10秒を切るペースへ再び締まります。難所の34.7kmを越えても、次の40km関門(14:20閉鎖)までは5.3kmを45分=1kmあたり約8分29秒が必要で、ここが実質の最終難関です。40kmを抜ければ41.5km・道庁北門(14:35閉鎖)まで1.5kmに15分、フィニッシュ閉鎖の14:45までは残り約0.7kmに10分と大きく緩みます。東京も大阪も7時間なので、北海道は制限時間が短いうえに夏の条件が重なり、関門は後回しにできない計画要素になります。各関門の余裕はフィニッシュタイム計算ツールで事前に確認しましょう。
ペース配分。設定ペースではなく、体感と気温で走りましょう。前半で貯金を作ろうとしないこと——涼しい朝の空気のなか飛ばすのは気持ちよく、まさに北海道の典型的な失敗です。後半に気温が上がるのと体力が落ちるのが重なるからです。抑えた、ややネガティブ寄りの走りに、規律ある補給と継続的なクーリングを組み合わせれば、ずっと多くの人が完走できます。ペース計算ツールで暑さ対応のスプリットを組み、カーボローディング計算ツールと電解質計算ツールで当日の補給を整えましょう。暑さで大量に汗をかくとナトリウム不足が現実的なリスクになります。
選ばれる理由。多くの人が北海道を秋の本命レースに向けた暑熱トレーニングとして意図的に使います。札幌8月の蒸し暑さで42kmを生き延びれば、涼しい10月や11月のマラソンが楽に感じられます。平坦なコースでボストン参加資格の対象でもあるため、涼しい年ならBQを狙う現実的な選択肢にもなります。自分の目標がどの基準に当たるかはボストン参加資格ツールで確認できます。
エントリー。フルマラソンは定員20,000人で、抽選ではなく先着です。一般エントリーは通常3月下旬に公式アプリとRUNNETで開始され、すぐに埋まります(2026年の一般エントリーは開始から約3週間で締め切られました)。参加料は国内16,500円・海外22,000円に少額の手数料が加わります。海外在住者は別枠の先着(約500人)で、Run Japanのサービスや公式の出走権付き旅行プランから申し込みます。枠は小さく先着なので、早めに動き、公式サイトで開始日を確認しましょう。
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計算機を使う →2026年の北海道マラソンは2026年8月30日(日)に開催されます。スタートは第1ウェーブが午前8時30分、第2ウェーブが8時45分で、札幌駅前通の大通西4丁目が起点です。毎年8月最終日曜日に開催されており、日本唯一の真夏のフルマラソンと呼ばれる所以です。
難しさは地形ではなく真夏の暑さにあります。コースはほぼ平坦で高低差は約10mしかありません。しかし8月末に午前8時30分スタートのため、上昇する気温と湿度のなかを走ることになります。近年のスタート時気温は涼しかった2024年の約23度から、2022年・2023年の30度近くまで幅があり、湿度は70〜83パーセントに達します。この暑さが完走率を年によって約79〜86パーセントまで押し下げており、涼しい時期の国内大会で当たり前の95パーセント超を大きく下回ります。
全体の制限時間は6時間(第2ウェーブ8:45スタート基準)で、関門の閉鎖は時計時刻で運用されます。主な閉鎖時刻は10km 10:15、20km 11:35、25km 12:15、29.8km 12:55、34.7km 13:35、40km 14:20、フィニッシュ14:45で、全11地点の一覧はコース分析の表に掲載しています。累積の要求がもっとも高いのは34.7km関門で、第2ウェーブ発なら1kmあたり平均約8分21秒で走り続けてようやく間に合う計算です。東京も大阪も7時間なので、夏の大会としては北海道の関門は比較的厳しめといえます。
参加料は国内16,500円・海外22,000円で、別途少額の手数料がかかります(任意のゼッケンネーム表示は約880円)。フルマラソンの定員は20,000人です。参加料は以前より大幅に上がっているので、予算を立てる前に公式サイトで最新金額を確認してください。
エントリーは抽選ではなく先着です。一般受付は通常3月下旬に公式アプリとRUNNETで始まり、すぐに埋まります。2026年は20,000人の定員に達し、受付開始から約3週間で締め切られました。一般枠が埋まったあとも、チャリティーエントリーや出走権付き旅行プランは受付が続く場合があります。
海外在住者は国内枠とは別の先着枠から申し込みます。主なルートはRun Japanのサービス(国際枠は約500人、3月下旬開始)と、エントリーと宿泊をセットにした公式の旅行プランの2つです。海外の参加料は22,000円に手数料が加わります。枠が小さく先着のため、受付開始と同時に申し込み、公式の英語概要ページで正確な日程を確認してください。
狙えます。コースはJAAF・AIMS・ワールドアスレティックス公認でボストン参加資格の対象であり、平坦なプロフィールは本当に速いです。ただし問題は天候で、暑い8月の日には数分を失うため、現実的に狙えるのは涼しく曇った年に限られます。多くのランナーはむしろ、より安定して記録を狙える涼しい秋のレースに向けた暑熱トレーニングとして使います。自分の目標はボストン参加資格ツールで確認できます。
給水とクーリングを応急処置ではなくレース計画の一部として扱いましょう。スタートから目標ペースを1kmあたり10〜20秒落とし、19カ所の給水と10カ所のスポーツドリンクのすべてで補給し、4カ所のスポンジで頭や首から水をかぶります。前半は必ず抑えること——涼しい序盤で貯金を作るのは典型的な失敗で、後半に気温が上がるのと体力が落ちるのが重なるからです。暑さ対応ペース調整ツールでスプリットを組み、電解質計算ツールで大量発汗を補う補給プランを立てましょう。
Sydney · 2026-08-30
Interlaken · 2026-09-05
Berlin · 2026-09-27
St. George · 2026-10-03
Minneapolis · 2026-10-04
Melbourne · 2026-10-11