マラソンペース表&ペース計算機 — サブ3〜サブ6早見表
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2027 Kochi Ryoma Marathon - Feb 21
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| レース | 2027 高知龍馬マラソン - 2月21日 |
|---|---|
| 都市 | Kochi |
| 日程 | 2027-02-21 09:00:00 |
| 参加規模 | ~10,000 人 |
| 制限時間 | 7 時間 |
| 関門ペース | 9:57/km |
| タイムゾーン | Asia/Tokyo |
| 公式サイト | Kochi Ryoma Marathon Organizing Committee (高知龍馬マラソン実行委員会) |
| 平均気温 | 7.6°C / 46°F |
|---|---|
| 湿度 | 77% |
| 最大風速 | 26 km/h |
| 降水確率 | 35% |
| 典型的な天候 | 大会公式が公開している10大会分の当日気象では、9時スタート時の気温は4.7度(2018大会)から17.0度(2016大会)まで12.3度の幅があり、中央値は8.4度。レース中の上昇は平均5.2度、最大8.3度で、10大会のうち2大会が雨のスタートでした。 |
準備すべきこと: 「2月の四国だから寒い」だけで決めないでください。17.0度で号砲が鳴った大会も、4.7度の大会も実際にあります。長袖にスタート後に捨てられる一枚を重ね、日中の上昇分を見込んで脱げる構成に。気象庁の2月21日平年値は最高13.8度・最低3.8度、最終判断は当日の予報で。
レース週の過去平均データに基づいています。 天気スコア計算機 と ウェアガイド でパーソナライズされたアドバイスを。
26 km/h はこの日付の典型的な日最大風速で、風が強い時間帯にはペースに 1km あたり 5〜15 秒の影響が出ることがあります。向かい風の影響は指数関数的に増大し、20 km/h の風は 10 km/h の 2 倍以上の影響があります。
風速調整ペースを計算する →過去20年のレース週の天候(2005-2024)、MERRA-2再解析による
| 涼しい年 | 平年 | 暑い年 | |
|---|---|---|---|
| 気温 | 3.6°C | 7.1°C | 12.6°C |
| 露点 | -1°C | 2.5°C | 9.9°C |
データ:NASA POWER(MERRA-2再解析)、NASAラングレー研究センター
| コースタイプ | 都市間ポイント・トゥ・ポイントのロードマラソン |
|---|---|
| 路面 | ロード |
| コース特徴 | 上りは二つあります。20km過ぎの浦戸大橋が約800mで約43m上る全場最高点(公式高低図で約49m。よく見る50mは橋の海面からの高さで、上昇量ではありません)。もう一つが41km付近から約600mの通称「春野の坂」で、ラスト約1.5kmで約31m上げて標高33.4mのGIKENスタジアムへ。仁淀川河口大橋の前後にも16m前後の橋の起伏が二つあります。 |
| ボストン公認 | はい — BQタイムを確認 |
第13回高知龍馬マラソンは2027年2月21日(日)9時スタート、16時競技終了、雨天決行です。種目はフルマラソン(42.195km)、ペアリレー(300組)、1.4kmのファンラン(500人)の三つ。参加料は13,000円で傷害保険料込み、チャリティーエントリーは+500円です。
エントリーは2026年8月1日(土)12時から10月31日(土)まで、定員10,000人の先着順(要項掲載時点でエントリーページは準備中)。参加資格は大会当日満18歳以上で、要項は「日本陸上競技連盟登録者及び未登録者」と明記しています——陸連登録は必須ではありません。フルマラソンは走路の安全確保が難しいため車いすでの参加はできませんが、ファンランは一般走行レーンと車いす走行レーンを分けて実施され、伴走者1人は無料です。
「先着だから初日に取らないと危ない」は、この大会に関しては当たっていません。2025大会は締切日である10月31日の時点で9,513人(定員10,000人)にとどまり、主催者が11月15日まで15日間延長して最終10,555人。2026大会は公式公告が「募集期間(10月31日まで)を延長することなく、全ての区分で定員を超えるエントリーを達成」と伝えたとおり、近年で初めて延長なしに満員となり、フルマラソンは11,327人に達しました。
ただし傾向は締まっています。エントリー数は9,315人(2024大会)→10,555人(2025大会)→11,327人(2026大会)と2年で21.6%増。2027大会が「初めて期限前に締め切る大会」になる可能性は否定できません。逆に定員10,000人は硬い上限ではなく、直近2大会はいずれも最終エントリー数が1万を超えています。急いで初日を狙う必要は薄い一方、10月に入ってからの様子見はおすすめしない——それが数字から読める距離感です。
スタートは高知県庁前、とさでん交通の「県庁前」電停の前です。はりまや橋から南国バイパスへ抜け、県道春野赤岡線に入って海を目指します。
収容関門は11か所(2026大会実績)。第1関門の5.02km/10時00分は1kmあたり11分57秒と大きく緩いのですが、ここから急に締まります。8.5km(10時31分)から13.2km(11時11分)までは区間で1km8分31秒——全区間を通じて最も速いペースを要求される4.7kmです。そして累計でいちばんきついのが17.0km/11時45分の関門で、スタートからの平均9分42秒/km。制限時間7時間が意味する全体平均9分57秒/kmより15秒/km速い計算になります。
これが効くのは、その直後に来るものを考えたときです。全場最高点の浦戸大橋は20km過ぎ。約800mかけて約43m上る登りで、公式高低図の最高点は約49mです。文献にある「海面からの高さ50m」は橋の高さであって上昇量ではありません——この二つを取り違えた数字がネット上に流通しています。全長1,480mの橋は車道6.5m・歩道0.75mと細く、転落防止フェンスは3mを超える高さ。つまり関門が最も厳しい区間を抜けた直後に、最大の登りが来る——前半の貯金は橋の手前までに作るものだと考えたほうが実態に合います。
前半のエイドは9.8kmにバナナとリープル(高知の老舗・ひまわり乳業の乳酸菌飲料)、11.8kmに筏羊羹、15.1kmにちくわときゅうり、17.3kmにチョコとミックスキャロット(いずれも2026大会実績)。マラソンペース表で17kmの通過目標を先に出しておくと、橋の前で慌てずに済みます。
浦戸大橋を下ると桂浜付近——坂本龍馬像が太平洋を望む場所です。ここから県道春野赤岡線を西へ、仁淀川河口大橋を渡って土佐市新居甫渕で折り返します。河口の前後に16m前後の橋の起伏が二つあるので、「川沿いの平坦区間」というイメージで走ると少し裏切られます。
後半の関門は区間ペースで見ると1km10分16秒〜10分32秒まで緩みます。関門が緩む後半に、コースのほうは最後の難所を用意しています。
41km付近から約600m、ランナーが「春野の坂」「春野の激坂」と呼ぶ登りです。緩い立ち上がりまで含めるとラスト約1.5kmで約31m上げ、頂上が春野総合運動公園(標高33.4m)。レース記では「表が浦戸なら、裏は春野」という言い方をされる区間で、フィニッシュはその中のGIKENスタジアムです。前半の浦戸大橋しか警戒していないと、いちばん脚が残っていない場所で二つ目の坂に出会うことになります。
後半のエイドは高知の名物が並びます。22.1kmのちくきゅうは、県外の「ちくわきゅうり」と違ってキュウリを1本丸ごとちくわに詰めるのが高知式(春野町は県内一のキュウリ産地)。同じ22.1kmになすゼリー(公式が「ナスの生産量日本一」と紹介する安芸エリア)とスーパーごっくん、24.5kmに土佐そうめん、29.4kmにごっくん馬路村、32.2kmにかつおめし(土佐市宇佐町・吉永鰹節店の、かつお風味しょうゆ味のにぎり飯)、35.1kmに梅不し。フィニッシュ会場では完全ワラ焼きの「龍馬タタキ」が振る舞われます(いずれも2026大会実績で、内容は変更の場合あり)。
この大会でいちばん知られていない一文が、公式コースマップに書かれています。「最終関門を通過すれば、制限時間(7時間)を超えても完走証や完走メダルをお渡しします」。
数字にすると意味がはっきりします。最終関門は41.2km/15時58分——スタートからの平均で1km10分09秒、7時間が意味する9分57秒/kmより12秒/km緩い設定です。しかも最終関門を通過した時点で、残り0.995kmに2分しか残っていません。ぎりぎりで通過した人はほぼ全員7時間を超えるので、その人たちにメダルを渡すための条項だと読むのが自然です。7時間という数字だけを見て諦めるのは早い、というのがこの大会の設計です。
ただし制限時間は号砲基準のガンタイムです。後方ブロックのスタートロスはそのまま自分の余裕から引かれます。マラソンペース表で17.0kmと41.2kmの通過目標を作って腕に巻いておくと、判断が速くなります。
装備は「上がる」前提で組みます。公式が公開している10大会分の当日気象では、9時の気温は4.7度(2018大会)から17.0度(2016大会)まで12.3度の幅があり、中央値は8.4度。レース中の上昇は平均5.2度、最大8.3度です。捨てられる一枚+脱げる構成が現実的な答えで、気温別の服装ガイドで当日の予報に当ててください。なお公式の完走率表に載る11大会で、完走率が80%台なのは2016大会の85.4%だけで、その大会は9時17.0度・11時20.7度と、記録が残るなかで最も暑い大会でもありました。
運営面ではスペシャルドリンクを受け付けません。手荷物はスタート会場からフィニッシュ会場まで主催者が搬送します(指定袋のみ、貴重品は除く)。要項には「下駄での走行はご遠慮願います」という一文もあります。
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計算機を使う →2026年8月1日(土)12時から10月31日(土)までの約3か月間、定員10,000人の先着順です。初日に急ぐ必要は、これまでの実績で見るかぎり薄いと言えます。
2025大会は締切日の10月31日時点で9,513人(定員10,000人)にとどまり、主催者が11月15日まで15日間延長しました。2026大会は近年で初めて延長なしに全区分が定員超えとなり、フルマラソンは11,327人。ただしエントリー数は2年で21.6%増と傾向は締まっているので、10月に入ってからの様子見はおすすめしません。他大会の窓と並べて確認するなら日本の大会エントリーカレンダーをどうぞ。
日程の組み方で、もう一つ効く事実があります。2027年2月21日は激戦日で、京都マラソン・北九州マラソン・熊本城マラソンが同じ日に開催されます。3つとも抽選で、当落発表は京都が10月5日予定、熊本城が10月15日、北九州が10月16日。
ここで効いてくるのが日付の並びです。3大会の当落はいずれも、高知の先着締切である10月31日より前に出ます。つまり抽選に落ちてから高知に回るという順番が、制度上は成立します(高知の定員が残っていることが前提。近年は期限前に締め切った例はありません)。2月21日にどうしてもフルを走りたいなら、抽選3つに出しつつ高知を最後の保険に置く——これが今の日程から読める最善手です。
フルマラソンは13,000円で、傷害保険料が含まれます。チャリティーエントリーを選ぶと+500円です。
ほかの種目はファンラン(1.4km)が1,000円で、対象は小学1年生から18歳未満、または車いす使用者。制限時間40分で8時40分スタートです。ペアリレーは300組600人、約43kmを2人でつなぎ、第1走者に3時間15分の制限があります。
いいえ。公式コースマップに「最終関門を通過すれば、制限時間(7時間)を超えても完走証や完走メダルをお渡しします」と明記されています。
最終関門は41.2km/15時58分。ここまでの許容は1km10分09秒で、7時間が意味する9分57秒/kmより12秒/km緩い設定です。通過した時点で残り0.995kmに2分しか残らないため、ぎりぎりの通過ならまず7時間は超えます。それでも完走証とメダルが出る、というのがこの一文の意味です。制限時間は号砲基準なので、後方スタートのロスは自分の余裕から引かれる点だけ注意してください。
17.0km(11時45分)の関門です。スタートからの累計で1km9分42秒を要求され、7時間の全体平均9分57秒/kmより15秒/km速い——11の関門で累計要求が最も厳しい地点です。
区間で見ると8.5kmから13.2kmの4.7kmが1km8分31秒で最速。第1関門(5.02km/10時00分)が1km11分57秒と大きく緩いので、序盤の余裕をそのまま実力と勘違いすると、この区間で削られます。しかも最大の登りである浦戸大橋は20km過ぎ——関門が最も厳しい区間を抜けた直後に来ます。マラソンペース表で17kmの通過目標を決めておくのが実務的です。
この大会には上りが二つあります。浦戸大橋は20km過ぎ、約800mで約43m上る全場最高点(公式高低図で約49m)。春野の坂は41km付近から約600mの登りで、緩い立ち上がりを含めるとラスト約1.5kmで約31m上げ、標高33.4mの春野総合運動公園へ入ります。
高さだけなら浦戸大橋が上ですが、レース記で「表が浦戸なら、裏は春野」と言われるのは位置のためです。橋は脚が残っている20km、春野は41km——同じ31mでも支払う代価が違います。なお「浦戸大橋は高低差50m」という表現を見かけたら、それは橋の海面からの高さ50mを上昇量と取り違えたものです。
幅が大きいので、平均だけで決めないでください。大会公式が公開している10大会分の当日気象では、9時の気温は4.7度(2018大会)から17.0度(2016大会)まで、12.3度の幅があります。中央値は8.4度です。
もう一つ効くのがレース中の上昇で、9時から日中のピークまで平均5.2度、最大8.3度上がっています。長袖+スタート後に捨てられる一枚を基本に、脱いで走れる構成にしておくのが現実的です。10大会のうち雨のスタートは2大会。気象庁の2月21日平年値は最高13.8度・最低3.8度で、気温別の服装ガイドに当日の予報を入れて最終判断してください。
登録は不要です。2027要項の参加資格は「日本陸上競技連盟登録者及び未登録者」で、未登録のまま一般の部に申し込めます(大会当日満18歳以上)。
シューズについては、要項にフィニッシュ後に靴底の厚さを測定し、40mmを超えていた場合は公認記録として認められないという規定があります。ただし対象は日本陸連登録競技者のうち、男子2時間21分以内・女子2時間56分以内を達成した人に限られます。それ以外のランナーの記録には影響しません。コースは日本陸連公認・WA認証で、記録はボストン参加資格計算ツールで確認できる各大会の参加資格にも使えます。
スタートの高知県庁前へは、高知龍馬空港からリムジンバスで約35分、現金900円(2025年7月1日時点の運賃)、北はりまや橋下車で徒歩3分。JR高知駅からは電車ではりまや橋へ出て、鏡川橋・朝倉・伊野方面に乗り換え県庁前下車、徒歩3分です。
スタート会場に駐車場はありません——公式が公共交通機関の利用を求めています。フィニッシュはGIKENスタジアム(高知県立春野総合運動公園陸上競技場の愛称、2026年1月から2029年3月まで)。応援で車を使う場合、2026大会は臨時駐車場(高知競馬場駐車場など)からフィニッシュ会場まで無料シャトルバスが10時30分〜17時30分に約15分毎で運行されました。なお前日・当日の参加賞引換はありません——アスリートビブスセットや参加賞Tシャツは1月下旬から事前発送されます(2026大会は前日2月14日13時〜18時に東洋電化中央公園でヘルプデスクを設置。ビブスを忘れた場合の窓口です)。
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