2026年 中国で走るべきおすすめマラソン大会

中国でマラソンを走るならどこ?上海のフラットコースから厦門の海岸線まで、主要大会のコース特性・登録方法・旅行のしやすさを徹底比較するガイド。

中国でフルマラソンを選ぶとき、最初の壁は走ることではなく出走権を取ることです。2025年の上海マラソンは23,000枠に356,589人が応募し、当選率はわずか約6.5%。無錫マラソンに至っては429,000人が応募して35,000枠と、抽選倍率はほぼ運任せです。ただし、この2大会の下にも良いレースは数多くあります。このリストは中国の主要15大会を比較し、無錫・上海のような累積標高わずか25mのフラットな高速コースから、海抜約1,500m・累積標高237mの高地レース蘭州まで網羅。全15大会がボストン参加資格コースで、制限時間も6〜6.5時間と日本のレースより寛容です。

下の表は開催月・標高・都市で絞り込めます。記録狙いなら標高が最も低い大会を、景色重視なら厦門の環島路の海岸線や杭州の西湖周回コースを選びましょう。参加費は160〜200元(約3,600〜4,700円)と、海外メジャーの数分の一です。まず ペース計算機 で目標スプリットを固め、出発前に 天気スコア でレース当日のコンディションを確認しておきましょう。

選定基準

  • 累積標高25m(無錫・上海)〜237m(蘭州)、すべて当サイトのレースデータベース掲載値
  • 全15大会がボストン参加資格の認定コース
  • 制限時間6〜6.5時間と寛容で、初フルにも安心
  • 開催月は涼しい時期に集中:10〜12月、1月、3〜5月
  • 参加費は160〜200元(約3,600〜4,700円)と海外メジャーより格安
  • レース当日の平均気温は8°C(上海)〜18°C(成都・蘭州)

おすすめピック

# 大会 開催日参加者数累積標高関門BQコース
1 上海マラソン 2026年12月6日23,00025 m6.5時間はい
2 北京マラソン 2026年10月25日32,00055 m6時間はい
3 厦門マラソン 2027年1月10日35,00040 m6.25時間はい
4 杭州マラソン 2026年11月1日20,000131 m6.25時間はい
5 成都マラソン 2026年10月25日25,00060 m6.25時間はい
6 重慶マラソン 2027年3月21日25,000150 m6.5時間はい
7 深センマラソン 2026年12月20日30,00060 m6時間はい
8 長沙マラソン 2026年11月22日15,00045 m6.25時間はい
9 西安マラソン 2026年10月18日22,00055 m6.25時間はい
10 大連マラソン 2026年4月26日12,00090 m6.25時間はい
全15大会を表示
# 大会 開催日参加者数累積標高関門BQコース
11 蘭州マラソン 2026年5月24日20,000237 m6時間はい
12 鄭州マラソン 2026年10月31日12,00035 m6.25時間はい
13 蘇州マラソン 2026年11月15日15,00030 m6.25時間はい
14 無錫マラソン 2027年3月28日27,00025 m6.25時間はい
15 昆明マラソン 2026年12月13日10,000120 m6.5時間はい

349大会の公式コースデータに基づく · 2026年6月21日時点

よくある質問

中国で最もおすすめのマラソンはどれですか?

目的によります。記録狙いなら上海(累積標高25m、12月)と無錫(25m、3月)が最有力で、どちらもワールドアスレティックスのプラチナラベルまたはゴールドラベル大会です。景色重視なら厦門の環島路の海岸線、杭州の西湖周回コースが国内屈指の絶景。ただし出走権の壁は高く、2025年の上海は356,589人が応募して当選率は約6.5%でした。コースだけでなく当選確率も計算に入れましょう。

自己ベストを狙うなら、中国のどの大会が速いですか?

表の標高列を見てください。無錫上海が累積標高25mで最もフラット、続いて蘇州(30m)、鄭州(35m)。いずれも認定済みのボストン資格コースです。記録狙いなら蘭州(標高約1,500m・累積標高237m)と重慶(150m)は避けましょう。涼しさも味方します。上海の12月は平均約8°Cで全力走に最適。目標スプリットは ペース計算機 で設定しましょう。

日本から中国のマラソンにエントリーするには?

上海北京厦門杭州などの主要大会は公式サイトに英語エントリーがあり、多くがレースの3〜6か月前に開く抽選制です。倍率は高く、無錫は2025年に429,000人応募で35,000枠(当選率8.2%)でした。抽選に外れた場合は出走権保証のツアーパッケージという選択肢も。受付でパスポート確認があるため、渡航書類と同じ氏名で登録してください。

中国のマラソンにビザは必要ですか?

多くの場合は必要ですが、中国の240時間(10日間)ビザ免除トランジットが55か国の国民を対象に65か所の指定港で利用でき、第三国への乗り継ぎ便を持っていることが条件です。上海・北京・成都・西安でのレース週末なら十分な日数です。滞在がそれより長い、または条件を満たせない場合は、4〜6週間前に観光(L)ビザを申請し、マラソン当選確認書を補助書類として持参しましょう。

日中のマラソンで気をつけるべき違いはありますか?

日本のレースと比べ、スタートの整列が混雑しやすく序盤のペースが乱れがちです。エイドステーションは大会によって内容にばらつきがあるため、ジェルや補給食は自分で携帯するのが安心です。一方、沿道の応援は非常に熱狂的で、日本人ランナーは温かく迎えられます。参加費は160〜200元と格安で、上海は東京から直行便で約3時間、時差1時間とアクセスも良好です。事前に 持ち物リスト で装備を確認しておきましょう。

中国に高地マラソンはありますか?

あります。蘭州(5月)は海抜約1,500m・累積標高237mで、このリストで最も厳しいコースです。昆明(12月)は雲貴高原のさらに高地、海抜約1,890m・累積標高120m。空気が薄くペースが数パーセント落ちることがあるため、目標タイムを下方修正し、数日前に現地入りして高地順応しましょう。海抜ゼロの高速コースを求めるなら上海・厦門・無錫を選んでください。

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